大切なお知らせ

まさか自分がこのタイトルを使うことになるとは…

12月でのYahooブログサービス終了に伴いまして、
残念ながらこのブログも終了することになりました。

更新自体ほとんどしてなかったので今更感もありますが、
それでも僕にとって、このブログはあまりにも大きな存在で、
大げさではなく自分の人生を変えるほど、大きな影響を与えてくれました。

2005年のブログ黎明期に始め、今は2019年です。
ツイッターやらラインやら他のSNSの登場により、
廃れ始めてしまったブログですが、
その他のサービスには出せない魅力がブログにはあり、
自分を表現するには、ブログ以上に最適なものはないと今でも思っています。

Yahooブログは終わってしまいますが、
今後は他社のブログサービスに移行して、存在だけは続けていきます。

なお、12月でサービス終了となっていますが、
ブログの記事編集、見てくれた方がコメント投稿出来るのは、
8月いっぱいまでとなります。

12月まではあくまで閲覧のみで、8月を過ぎると、
管理者の僕でも記事の編集が一切出来なくなります。

なので、もし何かコメントや伝言等ありましたら、
今月中に、この記事にでも残して頂ければ幸いです。

それ以降は、ツイッターと新ブログの方に残してもらえるとありがたいです。



終了直前でのお知らせになってしまいましたが、
一応今後の日程というか予定です。

Yahoo側でブログ移行ツールを提供しているので、
それを使って他社のブログへ記事を全て移動させる予定です。

候補先として、アメブロライブドアSeesaaはてなの4つが用意されていますが、
多分アメブロになると思います。

移転するにあたり、あらかじめ移転先でブログを作っておく必要があるため、
アメブロの方で新ブログを開設しておきました。


アメブロ
https://ameblo.jp/rick-ver2


またこの移行ツールでは、引っ越し出来るのはブログ記事のみで、
頂いたコメントは全て消えてしまうとのことで、
コメントも引っ越し出来るFC2ブログの方にも、
別経路でブログ全体のコピーを取っておきました。


FC2ブログ
https://catsea7.blog.fc2.com/


あくまでFC2ブログは今までの記録の保存用なので、
今後新たに更新することはありません。

Yahooブログ記事を移転させ、かつ継続的に更新するのはアメブロになります。

ツールでの移行は9月以降でも可能なのかよく分かってないので、
可能なら9月以降にアメブロの方に記事を全て移動させます。

そして移動させた時点で、このYahooブログは完全に閲覧も不可能になります。

移動後にこのYahooブログのアドレスにアクセスすると、
リダイレクト、自動的にページを飛ばされて、
移転先であるアメブロの方に強制的にジャンプさせられるようです。

バグとかウイルスではなく仕様だそうなので、
アクセスした人がパニックにならぬよう、あらかじめ記しておきます。

つまりサービス終了の12月を待たずして、
記事移動させた時点で、このYahooブログは消滅ということになります。

それもあって、ギリギリまで思い出を形として残しておきたいという想いと、
早めに移動させないと忘れてしまい期限が来てしまうという葛藤があるので、
正確な日時は今出せないのですが、そのうちいつかということで。



ブログは僕の心の家です。
それがなくなるのは、悲しくつらい。
たくさんの、本当にたくさんの思い出が詰まってます。

残念無念だけど、こればかりは仕方ないので、
文字通り引っ越して、また心が落ち着ける場所を作っていきたいと思います。

このブログを通して、自分でも信じられないくらい、
多くの人と出会い、たくさん助けられました。

ウェブ上でのコミュニケーションだけではなく、
それは現実世界へも波及し、数々の友人が出来、今でも不思議な感覚です。

大切な人たちに出会えて、僕は幸せです。
生きてきて良かった。

このブログがあったから、僕は奇跡や運命にも出会えた。

喜怒哀楽、4文字では収まり切らない多種の感情を巡らせてきました。
ここは心の家であり、心そのもの。

僕の心にふれてくれてありがとう。

今まで出会った全ての人に感謝です、本当にありがとうございました。

どうみても最終回な流れですが、あと1回くらい書くかも?
書かなかったらこれが最後w


以下、自分のリンクまとめです。
何かありましたら、こちらまでお願いします。


ツイッターアカウント
@rick10rick


アメーバブログ
https://ameblo.jp/rick-ver2


FC2ブログ
https://catsea7.blog.fc2.com/

Special☆HAPPY 18th Birthday!!

今日はプリズム☆メイツのゆうかちゃんの18歳の誕生日です!

じゅ、18歳だと…?

17歳ってのも信じられなかったというか、16歳でもそうだったんだけど、
18歳ってこれは夢か幻か、いえいえれっきとした現実にあります。

去年の12月のイベントで姿を見ることが出来て、
嬉しさと安心と色んなものが合わさって、
残念ながら諸事情で話すことは出来なかったけど、
白いふんわりな姿が雪の精だったな。

こうやってまた迎えられるっていうのは、
本当に当たり前のことのように見えて、
とても幸せでありがたいことなんだなぁと思います。

全然会えてなくて、苦労を分かってあげることすら出来てないけれど、
すごく大変な毎日を送っているんだろうなと感じるばかり。

とにかくいつも同じになっちゃうけど、
元気でいられてることを一番にいっぱい願ってるよ!

今日はゆうかちゃんの夢を見られたらいいな←きもちわるい

このブログもサービス終了の影響で、もうすぐ消滅するけど、
数々の思い出の中でも、ゆうかちゃんは特別な存在なので、
その前にこうやってお祝いの言葉を書けて良かったな!

18歳のゆうかちゃんとも会えますように!!
そしてまた健やかで優しい1年を過ごせますように!

ブラッディ

人生100年と言うけれども、それに近く生きてて晩節を汚すとはこのこと。

1か月前のことを思い出すと、まあ本当に初めて怒りを態度に表したんじゃないかしら私は。

私だけではなく、他の家族もですが。

いや親族だった、と言うべきか。

とにかくそれくらい、は?の一言で全てを血に染めるくらいの現実でしたので。

今までも同様に近いことがあった時も、全身を怒りで滲ませましたが。

親身に接してきた私が阿呆みたいですな。

自分が何をしたのか理解出来てないのだろう。

親族全てが遠のいたという自覚もなしに。

言葉を書くならば。

まずは謝罪だろうが。

これでも悪者は私ですか?

私の名前は汚れたよ。

人の話を聞かない、聞けない年寄りは、終わり。

私は優しいままだよ、子供の頃から。

数歳の頃からずっと。

自分が生まれた時に出会った時から。

だから、無念です。

2018年

今更2018年を振り返る。

今ごろだろうか。
魚の骨が喉に突き刺さり、呼吸が出来なくなった。
息を吸うとそれだけで喉に釘を打ち付けられたかのような激痛が走り、
口からは声にもならぬ嗚咽音と、目からは流れるしかない涙。
何をしても取れぬ骨。
自分で取れずに刺さったままだということが分かるから、
この地獄が終わらないのを理解してしまっていた。
時間も遅く病院もやっておらず、電話をかけてもたらい回し。
何とか見つかった糸口だけを頼りに、夜中に終電で病院へ。
息をした瞬間に痛みが生まれないことだけを祈り、慎重に呼吸をする。
もはら駅までの道のりですら地雷原を歩くかのような恐怖。
もし取れて口へ戻り体外へ出ればいい。
しかしそれが更に奥深くへ沈んでいったら?
喉だけでこれほどまでのショックを脳まで与えるものが、
食道より先に突き刺さったら?
何でこんなことになったんだ…あんなものを食べなければ…
絶望のまま希望の館に辿り着き、やっと光が見えてきた。
もう時間の感覚が分からない。
日付はとうに新しい顔を見せて、救われる時が来た。
ここからはもう思い出したくもない地獄の先の地獄。
こんな痛覚を味わったのは人生で初だ。
世の中には比べ物にならないほど上の痛みがあるだろう。
しかし記憶にある限り、大きな痛みを伴うことがなかった為、
思い出しくもない恐怖と共に襲いかかってくる痛みは半ば拷問である。
何かを聞かれて答えたくとも、答えられない。
言葉が出せない。
物理的に言葉を発することが出来ない。
喋ろうとしても喉に突き刺さる痛みが一時的に何倍にも増幅し、許されない。
まだ刺さってるということを伝えたくでも、言葉が出ない。
出るのは、痛くて痛くてどうにもならずにボロボロと流れ出る涙だけである。
涙のみが、恐らく苦悶の表情もだろうが、それだけが自分の現状を訴える術だった。
処置方法はそれしかないものであり、最善の策を施してくれたのだろうが、
今まで痛い痛いと思っていたここまでの苦しみを、簡単に乗り越えてしまう最悪の激痛を与えた。
こんなことが実際に起きたら即死だろうが、自分が直感的に感じた感覚の例えは、
口を開けた時に槍が突き刺さってきて口奥を貫通し頭の後ろに突き抜ける感じである。
死んだと思った。
聞こえる会話が恐怖を加速させた、冗談やめてくれと。
もう何時間経ったかのように、永遠のように思えた。
先生の試行錯誤の結果、その瞬間からスッと痛みが消えた。
さっき自分がいた世界から、全く別の空間へと引き上げられたような。
こんなやり方でという方法で、毒牙はその姿を現した。
見せてもらうとハッキリと目視可能なものであった。
感謝の言葉は本当に自然なものだった。

まだまだ闇の世界。
日を見るには遥かに遠い時間の世界。
しかし全てが明るく見えた。
人工灯に照らされる部分も、在るべき姿を見せる黒の境界も、
何もかもが全く別の色の、いっぱいの光に満ち溢れた世界。
両足に鎖を繋がれていた先刻までの自分。
全く別人。
体全体が羽のように軽く、澱みきっていた気分もなんて爽快になったことか。
こんなにも、世界は希望で溢れている。
自分は何て幸せなんだ、世界で一番幸せだとまで感じていた。
安堵と共に意識は静かに消えていった。


だが、そののちに耳にした言葉は一生忘れない。
あれほどまでに自分の内部に憎悪を巻きあがらせ、
こいつは許さない、こいつには恨み憎しみを全て。
貴様は一生かけて復讐してやる。
絶対に許さん。


それ以降、何もいいことはない。
もはや記憶もない。
とにかく最低最悪から始まり、何もない。
何もない。

あるのは、消えない憎しみ。
消してはいけない憎しみ。
いつか成さなければならない。
それだけが存在証明だ。

自分の望みを、叶えてくれる者はいないのだから。
絶望ではない、希望を。